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『THE IRON LADY マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』観てきました。

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』公式サイト || 大ヒット上映中!!

20日30日は5%おっふっ ってことでAEON感謝デー1000円で観てきました。
映画久しぶりだったなあ。前に何見たかしら。洋画はなおさら。

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イギリスって今の日本人の感覚からすると不思議な国というか…君主制で女王が居る、島国、という共通点がありながらも、「階級社会の重さ」は戦後日本人からしたら理解しがたい部分だし、女性の社会進出の難しさはイマドキの若者には理解しがたい。軍という組織が政治と社会にそっと寄り添っている。
そういうなかでの、サッチャーさんです。
街の食料品屋の娘が、自分は社会で生きていくと決めて普通の女の子の生き方から外れ、オクスフォードを出て、24歳で下院議員に立候補する。
男しかいない社会で自分を保って、自分の信念を貫いていくなかで、女性として双子の子どもへの想い、夫への想いを交錯させ老いてついに幻覚と戯れる。昔の自分と家族の。
いま、サッチャーさんがどう感じて生きているかはわからないけど、社会で自立することと家族を大切にすることと完全両立ができない時、どちらを取るのが正解なのかっていうのは(当然だけど)描ききれないよね。人によるし、切り口にもよるし。

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私は、女性が当たり前に社会進出して、それはそれで、今は今で、難しい日々だと思ったよ。
私なんてなんにも特別な決意なんてなく当たり前のように総合職エンジニアでさ。男と同じフィールドで働くことに意気込みも気合もなにもなくて、中学に上がるくらいの感覚で同じところに飛び込んじゃった。でも実際は違うんだ。女性を受け入れる準備が完全にできてる世界じゃない(私の居るところは)。
女性だからと蔑まれたり、男からヘンに構えられることもないけれど、それはそれで、難しいんだ。デファクトスタンダードというのかなあ、基本的なルールが、男の体にぴったりになるように作られているからね。それは日々の労働時間だったり、1ヶ月のサイクルだったり、年単位のサイクルだったり。女性はそういう周期・波と付き合いながら生きていくんだけど、男性は(たぶん)ある年齢すぎるとしばらく"壮年"という日々は"変わらない"日々に近いと思う。

女性の25歳〜40歳の生き方って、ほんと、わからん。いや、投げちゃいかんのだろうけど…
働くことと、妊娠出産子育て、という2つの事が、「選択肢」にならないような社会が望まれるよね。
でも両立を「贅沢」と思う人達もいるし、両立できるような仕組みを整えることを「逆差別」と感じる男性も居る。

"両立させるほどの価値がある"ような女性でいたいと思います。

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あと全然違う話だけど、やっぱり英語やりたくなりますなーもっと喋れるようになりたいな、と。

それで、2011年のNHKラジオ講座(録音しっぱなし)のファイルを整理したり、テキストを整理したりしている。
2012年も開口間近。テキストだけとりあえず買った!(買わないと何もしない故)

春ですなあ、春です。