20111120 遠藤響子30周年ライブの思い出

ピアノ弾き語りスタイルの女性シンガーソングライターは、まさに私の大好きなフィールド。
遠藤響子さんは30周年ということで。
長く音楽を続ける女性は、歳によってとにかく詩が変化していく。いろんな時期の歌を少しずつ演奏されて、その詩の深さにとにかくもっていかれたのでした。上の動画の歌なんてほんとうに素敵な歌詞なのよ。

ライブに訪れたきっかけは「Pf.菅野よう子」というよこしまな理由だったけど、遠藤響子さんとの出会いはとっても素敵なものでした。アルバムも買って大切に聴いてる。

ギターの古川昌義さんもめちゃかっこ良くて、SHUUBIと共作したアルバム買って聴こう♡と決意したところ。


ライブのあと、遠藤響子さんと菅野よう子さんとお話しして、サインいただいて、よう子とはハグしてほくほくで帰ってきた。演奏中にくしゃみしていたよう子の風邪はばっちりいただいて1週間引きずったよ。
風邪を介してDNAが私にうつって、私にも超時空スキルが生まれたらいいのに。
だって、遠藤響子お姉さまの前でよう子ってば完璧に子どもで妹だったよ。それからしばらくして届いた、マクロスFのライブBDの中で、よう子はおかあさんだったのに。
時空を歪めて娘にも婆にもなれる。魔女になろう。いいよ。