きみがいなくても揺れないよ
継続は難しししし。
- アーティスト: 七尾旅人
- 出版社/メーカー: felicity/Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: CD
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7月に購入したアルバム。収録曲の一つ「one voice(もしも私が声を出せたら)」にSalyuがボーカル参加しているのでSalyuコレクション目的に購入したんだけど、アルバムそのものもとっても良い。昨年リリースされて名曲の呼び声高かった「Rollin' Rollin」は目をつぶると深夜の高速を快速に巡航している気分になるなあ。
- アーティスト: ドナテロ
- 出版社/メーカー: POPTOP
- 発売日: 2010/06/16
- メディア: CD
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前に紹介した「ドナテロ」先行シングル。アルバムが出たので購入。
まだ聴いてないの、聴いたらまた何か書くね。
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- アーティスト: のあのわ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: CD
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のあのわの2ndアルバム。DVDに昨年のワンマンライブから10曲も収録されている。大盤振る舞い。
のあのわの良いところは、毒気なく純粋に楽しい音を積み上げてゆくバンドのチームワーク。そこに切っ先鋭くからみつくYukkoさんのボーカルと歌詞。Yukkoさんの歌詞はなかなか詩的で好き。絵本のような物語に、ラブソングは闇に沈降する切なさを描き出す。声質的に、どうしても相容れない人がいるんだろうな、っていうことがとても勿体ない。私も確かに手放しで好きっていうわけじゃないんだけど、それを補ってあまりある"素晴らしさ"と若いバンドのエネルギーなんだなあ。
10月のワンマンライブは足を運びたい。
- アーティスト: オムニバス,mudy on the 昨晩,People In The Box,9mm Parabellum Bullet,te',cinema staff,AFRICAEMO,ハイスイノナサ,65daysofstatic,DoF,Luminous Orange
- 出版社/メーカー: 残響record
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: CD
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残響レコードのコンピレーション第2弾。1弾はしーらない。2枚組で2100円というサンプラー的要素の高いお値段。有名どころだと9mmやルミナスオレンジ、te'、mudy on the 昨晩あたりが収録されている。彼らの活躍は知っているし、ライブを観たことがあるバンドもいるんだけど、CDとしては持っていなかった私にはほんとうにお得な一枚です。
レーベルの特色でもありますが、インストが多いというのと、ボーカルあれど浪々ではなく楽器の一つとして溶け込んでいるような音楽が多いので、BGMとしてぴったりだと思いましたです。ルミナスオレンジは今更だけどCD集めようかな〜
Naked arms/SWORD SUMMIT(初回生産限定盤)(アニメ盤)(DVD付)
- アーティスト: T.M.Revolution
- 出版社/メーカー: ERJ
- 発売日: 2010/08/11
- メディア: CD
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Naked arms/SWORD SUMMIT(初回生産限定盤)(ゲーム盤)(DVD付)
- アーティスト: T.M.Revolution
- 出版社/メーカー: ERJ
- 発売日: 2010/08/11
- メディア: CD
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さてさて。そんな音楽好きの私がどうしても足を洗えず追いかけ続けている某宗教の教祖さん、2年ぶりにシングルをリリースしたので2枚買い。ちなみに3枚同時リリースです(DVD2種とCDにボーナストラック有り、で3種)。足元見られてるな…でも2枚しか買わなかったよ。
DVDを先に観たんですが、39歳にしてこんな太もも絶対領域見せ見せで、男子だしポロリの危険とかないのかしらん…とあられもない心配をしつつ、有名曲「HOT LIMIT」のリアレンジ版においては「ヤスヒロ(←西川父)的にもオールオッケー!」という歌詞があるのですが、「いや全然オッケーじゃねえし、恥ずかしい息子だし」と冷静にツッコミを入れるわたくしでありました。
思えば1999年からT.M.Revolutionのライブに通いつめ11年半。ライブに通うこと、音楽で踊ることを教えてくれたのは彼だったりします。「やっぱ生でないと!」という気持ちの原点なんだなあ。
西川氏自身は、T.M.の90年代J-POPサウンドと自分との乖離に悩んだり、そこからほぼV系ロックバンドabingdon boys schoolをぶちあげたり、つまりT.M.が"音楽"なのか、それとも"showbiz"なのか?を未だに求め続けている気がしています。近年は新曲にこだわらないライブの凝り方を観るに、showbiz化を加速させているような気もします。
まあ、私は自身の音楽ルーツを小室サウンド(TM NETWORK)に持っているので、J-POP大歓迎なんですけど、ロックをやりたい気持ちだってもちろんわかるし、T.M.が消えずに残ってくれるならばそれで全然構わない。だって、彼らのライブで満足できなかったことなんて殆どないんだもん!
そうそう、私は、ライブの後に「今日の演奏は金をとれるレベルじゃなかった」とか「あの間奏のギターはいらない!!」とか文句たれなのですが、殊にT.M.に対してはそんなことほとんどないのよね。演奏者のキャリアが凄過ぎてケチを付けるところにないし、歌も記憶に残らないほど上手いし(歌詞よく間違えるけど)。
ま、そんな感じでDVD観てCDリッピングしたら速攻棚にしまわれるCD達でありますが、これからアルバム制作とかライブとか色々ありそうなので楽しみなT.M.ちゃんも折角なのでご紹介でした。
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mixiが落ちてるのでこっちに写真を載せてみる。
apbank fes'10に行ってきました。05年から台風中止を挟んで連続参加してます。大人になったのでライブにがっつかず公園でのんびりする余裕もできました。すごーく気持ちの良いフェスです。